花のある町、花小金井のカイロプラクティック、シーズカイロプラクティック（C’s chiropractic）の塩崎です。
7月15日(月・祝)はお休みとなります。
成長期に活動的な場合、膝の痛みがでる場合があります。最も一般的な症状は膝の前部に生じる痛みで、走ったり、ジャンプしたり、階段を上り下りしたりすると悪化します。通常、原因と推測される特定の怪我や出来事はありません。そして片方または両方の膝が影響を受けることがあります。
こうした膝の痛みは男子の方が発生率は高いですが、スポーツへの参加が増えるにつれて女子の発生率も上昇します。通常、発生の年齢範囲は、骨格の成熟のタイミングに基づくので男女で異なります。男子では10歳から15歳の間で、女子では8歳から13歳の間でより頻繁に影響を受けます。
こうした膝の痛みは、数か月から数年かけて再発する傾向がありますが、通常は18歳頃までに痛みは軽減していきます。しかし、場合によっては、症状が成人期まで持続する場合や、成人になって新しいレジャーやスポーツを始めると再発する場合もあります。
こうした膝の痛みの主な要因は「成長」です。体の成長期に、骨が筋肉や結合組織よりも急速に伸びることで、筋や腱の不均衡が発生します。この不均衡により、筋肉群が硬直して柔軟性がなくなることがよくあります。そして柔軟性が低下したため、この部位（膝）にかかる力が増加し、反復的な運動によってかかるストレスが増大します。
子どもたちへのケア
① 活動の制限 : ジャンプ、スプリント、キック、深いスクワット、及び膝回りに負担をかけるその他の活動は控えます。
② 冷却 : 頻繁（1時間毎など）の冷却パックなどは、炎症を軽減するのに役立ちます。
③ 下肢のストレッチ : 特に大腿四頭筋の長さと柔軟性を改善するために、優しく段階的にストレッチを行います。ハムストリングスと腓腹筋も同様にストレッチを行います。
④ 下肢の強化 : ハムストリングをカールさせたり、抵抗を加えてストレートレッグレイズしたりすることは適切ですが、スクワットやジャンプ運動は控える必要があります。
成人になってもまだ膝の痛みが継続している場合でも、③下肢のストレッチ、④下肢の強化は効果的です。
このような成長に伴う膝の痛みが、正しく対処されなかった場合、放置した場合、より大きな問題が発生したり、大人になっても膝の痛みが継続する可能性があります。早期に適切に対処し、ケアすれば、この症状の長期的な影響を未然に防ぐことができます。
カイロプラクティックを試してみてはいかがですか。
そしてより健康な状態を保つために、これからの健康のために、定期的なカイロプラクティックケアを受けましょう。
シーズカイロプラクティックは花小金井南口から徒歩3分、お店の前の花などの鉢植え、プラモデルや人形などのディスプレイが目印です。
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施術料金は以下になります。
カイロプラクティック
一般 ￥4,500
大学生 ￥3,000（短大・専門学校）
高校生 ￥2,500
中学生以下 ￥1,500
※カイロプラクティック初回の方も施術料のみの値段になります。
リラクゼーション
頭 ￥1,000 （10分）
腕 ￥1,500 （15分）
脚 ￥2,000 （20分）
背中 ￥3,000 （30分）
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